電動工具と聞いて思い出す電気のこぎりの思い出

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電動工具と聞いて真っ先に思い出すのが小学校の図工の時間に使った 電気のこぎりです。
通称「電のこ」と言って使っていたのをよく覚えています。

私は図工の時間が(*^_^*)大好きでした。

もともと絵を描くのが好きだったこともあり、絵を描いたり工作をしたりすることが多い図工はとても楽しいものでした。
絵の具で絵を描いたり何かを作っている時間は無心になれて嫌なことも忘れてしまうことができました。

ところが小学校高学年になってから、 図工の時間に(ーー;)電気のこぎりが登場しました。

電気のこぎりというのは初めて知りましたが、 見るからに((+_+))怖そうな感じがしてドキドキしていました。

電気のこぎりを使うのは木のパズルなどを作る時です。

パズルを作るのに電気のこぎりで上手に木を切って パズルのピースを作っていきます。
使い方を先生が教えてくれましたが、 聞いていてもよくわかっていませんでした。

そもそも私は電気のこぎりなどの電動工具を使える 自信がありませんでしたので、その日から図工の時間が (>_<)心配でたまらなくなってしまったのです。

図工では4人のグループに分かれて座っています。
わからないところがあったらグループの中で教えあう感じです。

電気のこぎりもグループで一つずつ貸してもらい、 その中で順番に行って使うようになっていました。

私は自分が使う時はいつも他の友達が使うのを見ながらやっていました。
それでもうまく切ることができずに曲がってしまったり 変なところを切ってしまうこともありました。
他の友達は皆上手に電気のこぎりを使いこなしているので、 (@_@;)焦ってますますできないという悪循環に陥っていました。

一度私が電気のこぎりを使っている時にたまたま誰も 他の電気のこぎりを使っていなかったので、 使い方がわからずに困ってしまいました。

仕方ないので同じグループのできる女の子を 呼んできて教えてもらいました。
恥ずかしいことですが、本当に使い方がわからなかったのです。
その後徐々に使えるようになりましたが、 のこぎりの刃を折ってしまったり大変でした。
今となってはそれも良い思い出です。

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