パソコンがあったから出来ることが増えました。

国際結婚をして海外に在住している30代の子供3人の主婦です。
住まいは韓国。旦那さんは韓国人。在住暦6年目です。
私のパソコンの活用方法は、主にインターネットになります。
日本にいた時から、パソコン教室で教えていたりしていたのもあり、ワードやエクセルパワーポイントなど一通り使いこなせていました。
でも韓国に来て言葉は日本語も打てるように設定はしましたが、すぐ妊娠してしまったりしたのもあり、仕事をすることもなく。
主にパソコンから日本のドラマをみる・Facebookやブログを書いて日記みたいにしていたり、パソコンで日本の家族と交流するなどでした。

私の主人はパソコン関係は得意ではなく、私も韓国語が会話はできても専門用語など解らないですから、しばらくはそんな感じで過ごし。
3年目にして主人が知人に聞いたのかクレジットカードを登録して、ネットショッピングをするようになりました。
また子供が生まれたり、海外にいると日本へ戸籍をだしたり、書類関係をだすにしても、韓国語に翻訳しないといけない結構複雑な内容が多かったのですが、最初は翻訳サービスを利用しましたが、時間がかかったりすることも多くて韓国語を勉強したら私自身がワードなどで作るのが早いと考え、ワードで日本語に翻訳して提出したりしています。

2人目妊娠中からは在宅でも(海外在住者でも)できる仕事がないかと探してネットを通してライターなどをしはじめています。
パソコン教室で教えていたのもありましたが。パソコンのソフトとか作ったりとかはなかなか出来ませんが、韓国からでも年数がたつにつれていろいろ出来るようになってきているのは確かです。
韓国ではスマートフォンが日本より主流になる時期が早かったので、現在はパソコンでWIFIをつなげて自宅で日本の両親とも以前より簡単に連絡が取れるようになりました。

パソコンは主人が以前あったノートパソコンが古くなりましたが、中古のパソコンを多文化家庭(韓国にすんでいるため)に市から無料でもらえるのに応募して当選し、デスクトップのパソコンを使わせてもらっています。バックアップなど難しい内容は解らないのですが、主人のお兄さんが専門の方なので直してもらえ。
インターネットが主流な私にとっては性能どうこうはあまり関係がないので、現在快適に使わせていただいています。

海外在住していますが、パソコンを使い日本語を入力したり仕事が出来るようになっているのでパソコンがない生活(パソコンといわなければネットがない生活)は考えられないでしょう。時々どこに住んでいるのか錯覚が起きることがあります。
computer_tablet

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする